【お菓子撒いても管巻くな】

飲んだくれて朝帰り
あ~だこ~だ愚痴ばかり
管を巻かなきゃやってられない
こんな時代だから
隣に誰が住んでるのか
そんなこと知らない 
付き合いなければ挨拶もしない
必要ないから
昔はよかったなんて大人たちは言う
じゃあ、昔に戻ってみよう
お菓子を撒いてみよう
みんなで取り合ったあの頃に
名古屋(和や)かなこの街で
知らない人が話かけてくれた
お兄ちゃんこの菓子あげるよと

ここは魅力ない街なんかじゃない
お菓子撒き 一つでみんな笑顔になれる
子供も大人もおじいちゃん・おばあちゃんまでも
お菓子撒きで、みんな元気になれる
そうここは、世界に一つしかない
名古屋(和や)かな街だから